外国の人たちに言わせると、日本人は足を引きずって歩くとのことです。足を引きずった歩き方は、欧米の幽霊にそっくりで、なにか気味悪く感じるそうです。
これは"すり足"と言って、日本人特有の歩き方です。昔から、日本家屋の中では、引きずるように歩く習慣があります。能の舞台でも、茶道でも同じような歩き方をします。和服姿では、この歩き方でないと品がありませんが、洋服の場合は、しっかり膝を上げ歩くようにします。
機内シューズで歩くとき、サンダルを引っかけるようにして歩く人がいます。これも、カカトを引きずっているので、欧米の幽霊の歩き方に似ています。また、このような歩き方をすると、カカトの音が結構うるさく聞こえます。
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