各地に住んでいる元CAに、その国の生活や文化を伝えていただくコーナーです。あらたに、ワシントン在住会員に加わっていただきました。2010.02
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和美のニューヨーク便り -アメリカの新学期− |
この夏は、すっかりNYに居ついておりました。ゴルフのUSオープンで夏が始まり、今はテニスのUSオープンの真っ最中。私も足を運び、生の迫力を楽しみました。 NY・・・New York さて、9月はこちらではBack to School新学年のスタートです。
父親が子供を連れてお店に行くのですが、お父さんだけがニコニコ顔でスキップランラン〜。 パブリックスクールですので服装が自由なのですが、夏は、女の子は下着同様の服にビーサンで、ほとんど普段着なんです。そこで、学校のDress codeに注意事項が・・・。 「パブリックスクール」 米国・・・公立校 英国・・・私立校 Beachwear is for the beach, not school. Young women should use the “pasta” rule when selecting a top to wear at school - spaghetti and linguini straps are a no-no, but lasagna width straps are a yes-yes!! 息子が言いました。「この冷たくなってきた風〜〜、あ〜9月だ、新学期だな〜」と・・・。詩的な表現に感心したのですが、最後に一言、「あ〜〜〜〜〜やっぱりやだな〜〜〜」だと・・・。びっくりするほど遊んだわが子ならでは感想でした。 |
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和美のニューヨーク便り -ビザ更新とニューヨーク 2009春− |
レンギョや桜の花がほころび始め昨日まで冬の陽気だったのが突如春モードになったNYです。こちらでは丁度、RECESS(学校休み)が終わったばかりです。この時期が春休みといったところでしょうか。 オタワへ行きましたが、あともう少しでチューリップフェスティバルという時期でした。なぜカナダでチューリップかというと、第2次世界大戦中、オランドがナチスドイツに占領されたとき、オランダの皇室一家を保護したのがカナダであり、一家はオタワに滞在したのでした。そのとき、王女様が懐妊したのですが、オランダには、王室を継ぐものはオランダ生まれでないといけない法律があったそうです。そこで、カナダ側が、出産するオタワの病院の婦人病棟を、オランダ領にするという超法規的措置を取ったそうです。その後、自国へ戻り感謝の意を込め、毎年1万株ものチューリップの球根が送られるようになり、現在のチューリップフェスティバルへ発展したそうです ニューヨークでは、主人の仕事先もそうですが、最近は、どこの企業も厳しい状況です。昨日まで普通に仕事していた人が、今日行ってみたら「解雇」という事態が起きています。怖い話ですが、本当です。エグゼクティブだった人でも、それが起こっています。知人のアメリカ人も同じ状況が起こり、再就職はなかなか困難だそうです。 パソコンで、まずはアンケートに答え、条件に合うと電話がかかり、「機内アナウンスをビジネスクラスの日本人のお客様にもわかるように言ってみて下さい」という電話インタビューになったそうです。ところが、「では、明日アトランタまで来て、6週間トレーニングを受けてください、チケットは用意します」とのこと。つまり6週間は自腹で生活するということ。多少のペイはあるそうですが・・・。家庭もある彼女は、そんなに急には無理と判断し、断ったそうです。仕事を得るとは実に厳しいものです。 |
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夕城のパリ便り - フランスに生きる日本の女性たち - |
このサイトを訪れる方たちは きっと世界に目を向けた女性たちでしょう。
Crew時代の先輩でもあるAさんは、語学のブラッシュアップのため、都内の語学学校にフランス語を習いにでかけました。 美大からパリでアートを学ぶことになったHさん。 知り合いから、友人のフランス人が文通してくれる日本人を探している。ペンパルになってくれないか頼まれたKさん。 お菓子作りの得意なNさんは、 そして私。 故郷から遠く離れた日本の女性たち。 PS: 日本の秋 いかがお過ごしですか? こちらの秋は、例年と比べて、収穫物が少ない淋しげな秋です。
セップを採りにでかけても、栗だけ拾って帰ってくる。
まぁ、まるまるした栗は 子供達と拾っているだけでも幸せな気持ちになるんですが・・・。
現役時代と違って、季節の恵みで、その年、その年がどんな年だったか思い出すようになりました。
2008.10 |
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和美のニューヨーク便り - ガソリン高騰 - |
のんびりした快適なここの暮らしを圧迫するGasの高騰・・・ 2008.07 |
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夕城のパリ便り - Deep Projects - |
Bonjour! 塾長 こちらも本格的な夏になりました。 今回は、「Deep Projects」の第一弾として、“Deep Brasil”ブラジルへの旅アルバムです。 2008.07 *Mouquet氏の音楽は”Deep Forest”の名で有名 (塾長)
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夕城のパリ便り - 庭でトリュフ発見 - |
フランス南西部のドルドーニュ県に越してきて 5ヶ月。
今回はこんな気持ちとともに 「キャビア」「フォアグラ」と並んで世界三大珍味のひとつ、“台所のダイアモンド”という名も持つ、「トリュフ」について書いてみます。これから国際社会で活躍しようとしている皆さんには、ぜひ、知っておいて欲しいたべものなのです。 日本名は“西洋松露”。(Wikipediaで”セイヨウショウロ”で検索すると写真が出てきます) 朝、ラジオを何気に聴いていると、50代であろうムッシューの声が、何やら興奮気味に、 さて、トリュフはどういう環境のもと、育つのか。 我が家で採れた初トリュフは14個。 トリュフを発見するのには ハエ、ブタ、イヌなどの力を借りなければならない。 工業化や戦争の影響により、19世紀に植えられたトリュフィエール(トリュフの採れる土地のこと)は ほぼ絶滅してしまった。 トスカーナ地方で1.5キロの巨大白トリュフが発見され、オークションにかけられた。 日本でもトリュフが発見された、というニュースを小耳にはさんだが、散歩の途中にどんぐりの木をみつけたら 地上付近に飛ぶハエの動向を追ってみてもいいし、どんぐりの木の下で何気に人差し指で土と戯れるのも楽しい午後の時間の過ごし方の提案かもしれない、ですねぇ。(笑) フランス語ではMerry ChristmasをJoyeux Noel(ジョワイユー ノエル)といいます。 それでは皆さん、よい”Joyeuw Noel”を! 2007.12 |
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和美のニューヨーク便り -クリスマスシーズン - |
とうとう初雪が降りました。 そしてThanksgiving Dayにターキーを食してから12月に向け
先日、ブラックフライデー(Black Friday)なるもの(毎年Thanksgiving
Dayの翌日の金曜日)へ 12月となり、うちもクリスマスツリーをドンと飾りました。
要するにクリスチャンのお宅はツリーを飾ります。 なので、このシーズンは、学校の先生や親しい方へのギフトシーズンでもあるのですが、
このシーズンのクリスマスデコレーションは大好きですが、
皆様も楽しいホリデーシーズンをお過ごしください。 2007.12
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和美のニューヨーク便り -現役CAに会う - |
先日すてきな女性とお会いしました |
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夕城のパリ便り -南西の新天地 - |
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私たちが越してきたこのドルドーニュの村、St、Amand de Bervesは |
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和美のニューヨーク便り -卒業シーズン- |
6月は、アメリカの卒業シーズン |
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夕城のパリ便り -フランス版エコロジー |
今回は、フランスのエコロジーとアメリカの使い捨て文化についてレポートしていただきました。最初はパリの夕城さんからのレポートです。 |
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和美のニューヨーク便り -使い捨て文化- |
パーティーが大好きなここアメリカは |
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和美のニューヨーク便り -日本からのお客様 - |
この夏、日本から息子の友達が遊びに来ました |
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夕城のパリ便り - 音楽で夏の訪れを祝うフランス - |
6月21日 |
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和美のニューヨーク便り - バレンタイン - |
年が明け、あっという間に2月ですね。 |
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和美のニューヨーク便り - クリスマス - |
今や日本は、本家本元も驚くらい、クリスマスの賑わいを見せるようになりました。 |
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和美のニューヨーク便り - ニューヨーク市内へ出る - |
日増しに寒くなり、あっという間にBBQつまりバーベキューシーズンも走り抜けて |
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夕城のパリ便り - 人が現れるParisの高速道路 - |
忘れもしない3年目の結婚記念日の出来事。 |
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和美のニューヨーク便り - ハリケーン - |
ここNYも、今年は暑かったのですが、 |
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和美のニューヨーク便り - Fishing at Captree - |
暑い毎日をいかがお過ごしでしょうか。 |
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和美のニューヨーク便り - ニューヨークへ引越し - |
ニューヨーク・・・ |
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夕城のパリ便り - フランスで交通事故 - |
先日 “死”がとても近く感じられた体験をしました。 |
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夕城のパリ便り - 仕事の思い出 - |
16年間という月日に、静かにピリオドを打った。正確には、13年間の飛職 (とびしょく)生活だった。フランスへの留学休職を決めて、仕事を離れる時も、とっても静かだった。その静けさとは対象に、好奇心で満ちた“動の私”の時 は、スチュワーデスという仕事と一緒にあったと思う。スチュワーデスの仕事は、時に、私の好奇心を満たせてくれるものであり、時に 新しいことへの挑 戦をかきたてるものだった。 |
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夕城のパリ便り - 2003年の夏が残したものは- |
庭の木々も色づきはじめ、肌に触れる空気もすっかり冷たくなり、 |
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由美のミラノ通信 - イタリアのデザイン - |
イタリアも、今は復活祭の真っ最中で、 |
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夕城のパリ便り - ユーロの悲しみ - |
こんにちは! |
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夕城のパリ便り - パリは和ブーム - |
“こんな当たり前のことで、こんなに喜んでもらえるなんて!”日本人としての誇りをくすぐられる外国人の私・・・。 |
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由美のミラノ通信 |
Buongiorno !!! (ボンジョルノ) ミラノの朝です。 |
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夕城のパリ便り - パリの街角に氾濫する犬のフン - |
驚いちゃうことに 犬のフンで年間650件の事故が発生していて、転倒して骨折す るケースもあるんですって!他人事じゃないでしょう?そういう私も急いで道を横断して、ホッと息をついた瞬間、いや〜な予感がして、足元みたら大命
中。その後、お邪魔したおうちでは、踏みたてホヤホヤの靴で、おうちの中にはいっていくのは、さすがに悪くって、靴を脱がせてもらいました。犬のフン
を踏みつけたら、ラッキーがおこる前触れ!と言ってるフランス人もいるようですが・・・。 |
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