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苦情旅客は、2つのタイプに分かれます。
文句を言っている旅客
苦言を呈している旅客
「文句を言う」は、感情が入った言い方です。また、「苦言を呈する」のは、お客様が冷静に判断した結果の指摘と理解するとよいでしょう。もちろん、これらが重なり合うこともあります。
文句を言っているお客様の中には、俺のことをもっとかまって欲しい、という心理が働いています。このようなお客様に対しては、情緒的アプローチが必要です。
「そうだったのですか。それは申し訳ないことをしてしまいました。大変だった
のですね」
というような対応が必要です。時には、やさしいお姉さんのように接します。このようなお客様が欲しているのはスチュワーデスの情緒的対応なのです。
一方、冷静に苦言を呈しているお客様には、真摯に問題を確認・把握し、ヒューマンサービス面での指摘であれば、至らなかった点をお詫びしなければなりません。また、ハード面、ソフト面に関する指摘を受けたなら、お客様の苦言内容を会社に報告するなどのアクションをとる必要があり、その旨、お客様にも説明します。 お客様が言っている苦情内容や話しぶりから、どちらなのか探ります。
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