サービス業での購買者の手元には、お金を払った対価として、冷蔵庫のように何か物が残るでしょうか。普通は、どれほどお金を払っても、何も残りません。あるホテルに泊まったとします。宿泊者にとって、残るものはホテルに泊まったという事実であり、思い出だけです。私たち航空会社のお客様も同じです。
物が残らないのに、消費者がお金を払うのは、ホテルに泊まって良かった、飛行機に乗って良かった、という思いがあるからです。そして、それをよい思い出(感動)にする手伝いするのが、サービス業に従事する人たちの使命です。
新聞社は、新聞紙を売っているのではありません。新聞紙に書いてある情報を売っています。やはり、物は残りません。放送局も同じです。番組を通して、視聴者に感動や喜びを与えています。芸能人もしかりです。
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