| 欧米では、『ユーモアのある人』は一目置かれています。就職面談でも、自分はユーモアのセンスがあります、とアピールするほどです。ところで、皆さんは、『ユーモア(Humor)』の語源って何か、聞いたことありますか。元来は、『精液』を意味したそうです。ドキッとする言葉を使いましたが、『ユーモア』も『精液』も人間関係をスムースにする役割を果たしています。

日本では、『ユーモア』に近い言葉として、『しゃれ』があります。漢字で書くと、『洒落』になりますが、やはり、粋な会話で、人間関係をスムースにするところは同じです。そして、『しゃれ』に、"お"がついたのが『おしゃれ』です。女性なら、だれもが好きな言葉です。
装うことによって、人間関係をスムースにするのが、『おしゃれ』の本質です。
<おしゃれ>を短い言葉で定義してみると…
『個性的で調和がとれた、粋なきめをもった美しさ』
となります。解説すると、
| (1) |
その場面と一体化し、調和していること |
| (2) |
個性的であること |
| (3) |
控え目なセックス・アピール(性的表現) =粋があること |
| (4) |
きめのあること |
したがって、反対に、
| (1) |
『分不相応』なもの |
| (2) |
その場面から浮き上がってしまうもの |
| (3) |
その人にもよく判っていないもの |
| (4) |
品位のないもの |
| (5) |
過度、露骨なもの |
| (6) |
媚びが前面(全面)に現れているもの |
などは『おしゃれ』でなく、ダサイ『ダしゃれ』になります。
おしゃれと身だしなみ
| おしゃれ |
= |
自分と他人のためにするもの。自分だけがよければいい、というのはおしゃれではありません。 |
| 身だしなみ |
= |
他人を不愉快にさせないための最低限のエチケット |
|